FXチャートを見る時に大事な2つの自問

チャートから導く戦略/ドル円の習性から導く戦略
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【解説】

基本的にドル円と言うのは、『上がり過ぎれば下がる、下がり過ぎれば上がる』と言う動きが顕著に現れる。だからこそ、初心者の人は『上がり過ぎれば下がる、下がり過ぎれば上がる』と言うドル円の習性に合わせた手法や戦略を考えていく方が良い!じゃあ、『上がり過ぎ?下がり過ぎ?』を判断する時に何をチェックすれば良いのか?と言う質問に対しての答えが、このツイートである。

①1時間足、4時間足で見て高値の位置で価格が推移していて、かつ移動平均線と大きく乖離しているのであれば、売り(ショート)

②1時間足、4時間足で見て安値の位置で価格が推移していて、かつ移動平均線と大きく乖離しているのであれば、買い(ロング)

①②をもっとシンプルに表したのがコチラの画像

この画像の様にシンプルにチャートを見る事が出来れば、ドル円取引は比較的上手くいくよ!その為の訓練として、毎日、チャートを見る時に①②を自問する事を本気でおススメする!

①1時間足、4時間足で見て現在の価格が全体的に上の位置?下の位置?

②移動平均線との乖離はどれくらい?

そして、①②が常識化されたら、こちらの記事(【1日の値幅が大きい+200EMA乖離がある時】の優位性データ)の知識を複合的に取り入れていけば取引の確度は本当に上がるよ!