僕がエントリーしないケース

チャートから導く戦略/ドル円の習性から導く戦略
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【解説】

FXっていかに丁半博打な取引を減らしていく事が本当に大事!そして、もう一つ忘れてはイケない大事な事は24時間の内、大半は丁半博打ゾーンだという事!しかも、このゾーンで取引をしていると、『なんとなく勝って、なんとなく負ける』と言う成長に繋がらない取引になる確率が高い。で、その行く果ては、ポジポジ病である。でも、大丈夫!!①~⑤の取引を避けるだけで丁半博打ゾーンを避ける事が出来るから。じゃあ、一つ一つ見ていこう!

①ボラが少ない時は、エントリーしない

②朝6:00~9:00は、エントリーしない

③金曜日の3時以降は、エントリーしない

金曜日の3時以降は、ボラが少なくなり、かつ週末を挟むので無理に取引をする必要はない。

 

④雇用統計の前は、よっぽどでない限りエントリーしない

昔の様に一瞬でおおきく動くという事が少なくなったので、それほど気にする事は無いかなとは思うが、万が一の事を考えて僕は、雇用統計前はエントリーをしない

⑤短期線と長期線の幅が狭く、その間にローソク足がある場合は、エントリーしない

①~⑤を忠実に守れば、丁半博打の要素はかなり減らせ、結果として余計なトレードを減らす事にも繋がる!僕は、①~⑤を忠実に守る為にアラート機能を上手く活用してる!※こちらの記事(僕がトレーディングビューで大活用してる5つの事)参照。そして、①~⑤は、今でも僕の大事なルールである。

 

【1日の値幅が大きい時に鳴るアラート設定方法】

設定サイトはコチラ

これでアラート完了!!