【解説】
移動平均線は数あるインジゲーターの中で最も優秀で万能だと思ってる。
①乖離を見て、行き過ぎ相場か判断
→逆張りタイミングを計れる
②短期・中期・長期の重なり所は、何もしないゾーン
→余計なエントリーや無駄なエントリーを減らす事が出来る
③1時間足の200EMAでアバウトな買い・売りゾーンを把握
→有利な位置が分かる
④4時間足の200EMAがレジサポとして機能する事多し
→エントリー・利確タイミングを計れる
⑤4時間足の200SMMAと6時間足の180SMMAの幅が狭い時はレジサポ機能強し
→エントリー・利確タイミングを計れる
実際に①~⑤をチャートで見ていこう!
①乖離を見て、行き過ぎ相場か判断
200EMA乖離が100pips以上+1日の値幅が100pips以上の時は、行き過ぎ相場の可能性が高いかな。こういう時に逆張りポイントを探っていこう!
②短期・中期・長期の重なり所は、何もしないゾーン
短期・中期・長期の移動平均線の幅が狭い時は、新規エントリーは控えるべきかな。利確基準にするのはアリ!!
③1時間足の200EMAでアバウトな買い・売りゾーンを把握
こんな感じで大まかに把握しておくだけでも、余計なエントリーや無駄なエントリー、不利なエントリーを減らす事が出来るよ!
④4時間足の200EMAがレジサポとして機能する事多し
4時間足:200EMAに反発
1時間足:200EMAと乖離
この2つの条件が揃った時の逆張りエントリーは上手く決まる。
⑤4時間足の200SMMAと6時間足の180SMMAの幅が狭い時はレジサポ機能強し
『4時間足の200SMMA』と『6時間足の180SMMA』の幅が狭い時は、レジサポとして機能する事が多い!そもそも論として、6時間足の180SMMAは使えるよ!
6時間足の設定方法と6時間足にアラートを設定する方法はコチラ
今回紹介した移動平均線の特性①~⑤を普段の取引に生かすだけでも無駄なエントリーは減ると思うよ。是非、参考にしてみてね^^