逆張りで入り順張りで抜ける(このイメージを持つ)

チャートから導く戦略/ドル円の習性から導く戦略
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【解説】

【200EMAと大きく乖離+1日の値幅が平均を大幅にオーバー】みたいな鉄板ゾーンで逆張りエントリーが出来たのに、スグに全部利確しちゃうのは勿体ないと僕は思ってる。※この記事参照。だから、僕は3分の1だけを利確して残りの3分の2に関しては、基本的に放って置くみたいな事をする(数日間)。要は、3分の2に関しては余計な事をしないって事。ただ、数日間の中で【急騰・急落、ヒゲ】などの利確サインなどが出れば、少しは利確をする。もし、トレンドに乗らずに建値に戻ってきてしまった場合はその時のレバによって戦略を変える。レバ1倍~2倍程度であれば、何もしない。レバ2倍以上であれば、レバ1~2倍になるように建値一部決済をする。そもそも【200EMAと大きく乖離+1日の値幅が平均を大幅にオーバー】のゾーンでのエントリーは、レバさえ気を付けていれば何とかなる!

じゃあ、どこで全部利確するの?

(ポジションを数日放って置いた後は)ローソク足のプライスアクションなどを見ながら利確をしていく!損切りに関しては、

①200EMAとローソク足の乖離が無くなった時

②ローソクパターン

③現状のレバ数

この3つを勘案して決めている。

では、逆張りから順張りへの流れの画像を複数用意したので見ていこう!

1枚目

2枚目

3枚目

4枚目

5枚目

このイメージを持っておかないと、有利な所でエントリー出来たのに毎回チキン利確という勿体ない結果になりかねないよ!