急騰・急落の優位性

チャートから導く戦略/データから導く戦略
  1. ホーム
  2. チャートから導く戦略
  3. 急騰・急落の優位性

200EMAと乖離して急騰・急落(1時間で40pips以上の値幅)があった場合の優位性について調べた!

条件①1時間の値幅が40pips以上

条件②高値・安値が200EMAに触れてる場合は除外

条件③実体とヒゲが5:5の場合は除外!6:4以上OK!

条件④コロナショック時の3月はボラが大きすぎるので除外!

※下記の画像参照

【ルール】

終値で逆張りエントリーをする!

【検証する事】

逆張りエントリーの基準となるローソク足の高値・安値を超えるまでに掛かった時間。

※画像参照

全てのケース(16ケース)の画像を貼っておいたので、是非みて参考にしてもらいたい!

【結果】この条件に合致する時の逆張りエントリーは、時間こそ掛かるが、基準となるローソク足の高値・安値を超えて来る!(2019年1月18日~現在まで※コロナショック時の3月は除外)

この期間だけで見れば、急騰急落の優位性は十分あると思う。

補足:急騰急落によって水平線やチャネルラインにタッチした時は、より反発する可能性が高いので、僕は水平線やチャネルラインにアラートを設定している、アラート活用法参照。

【1時間で40pipsの急騰・急落があった時に鳴るアラート設定方法】

設定サイトはコチラ

これでアラート完了!!