順張りをしてはダメなゾーン

チャートから導く戦略/ドル円の習性から導く戦略
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【解説】

初心者の方は是非、このツイートを参考にして欲しい。初心者は、『大きく上昇が続いてるor大きく下落が続いている』イケイケドンドンの相場の時に①~③の感情が動機となりエントリーしてしまう事が多いだろう!

①この波に乗り遅れたくない

②この上昇の勢い掴みたい

③エントリーしなかったら、後悔する~!!

ただ、初心者がイケイケドンドン相場だと気付いた時には、ローソク足と移動平均線が大きく乖離してる状態という事は珍しくはないだろう。それに気づかずにエントリーした結果、【高値掴み】【底値掴み】をしてしまうのだ。そして、塩漬けエンドレスの世界に入ってしまうのだ。

どうすれば良いのか?

答えは簡単で移動平均線と大きく乖離している時に順張りをしない事だよ!特にドル円は、トレンドに乗る事が少ないからこの考えが超大事!じゃあ、実際チャートで確認していこう!

『ローソク足と移動平均線が大きく乖離してる時=『相場が行き過ぎ』と思っても間違いではないかな。だからこそ、こういう時に順張りをすれば痛い目に遭う確率も高いって事だ。是非、覚えて置こうね!ちなみに僕は、逆張りトレーダーなのでローソク足と移動平均線が大きく乖離してる時こそ攻める時だね。