今現在のドル円は、ジリ上げが一段落し、調整(ジリ下げ)が入ってるような状態だね!※画像参照
こういう、相場の時は焦っちゃダメ!ロングしても高値掴みの危険性があるし、ショートしても踏み上げられる危険がある。
じゃあ、どうすれば良いか?
ロングしたいのであれば、
①ドカンと大きく下落した時
→ただ、長期保有ではなくリバウンドを狙う位の感覚が良いかなと個人的には思う。と言うより、僕ならそうするね!!
②意識されてるトレンドラインまで、チャートが落ちてきた時
→1時間足乖離があればロング検討もありだね!※下記画像参照
ショートしたいのであれば、
①高値を超えられずに意識ラインを割り、下落の波動形状が出来るのを待つ※下記画像参照
→戻り売りを狙う
戻り売りの中身(4時間足では戻り売りパターン!1時間足では200EMA乖離からの平均回帰パターン!この2つが合致した時を狙う)
②ドカン上げからの裏切りパターン※下記画像参照
→ドカン上げの戻しを見る。戻しのスピードが早ければ、裏切りパターンの確率が上がるので、高値の上に損切り注文を入れてショートするのもあり!
現在ドル円は、少しづつ波が崩れつつあるので、僕の中では、『高値を超えられずに意識ラインを割り、下落の波動形状』のパターンが来るかな~と勝手に思ってる。このパターンがくれば、下落のターンのスタートかな。。。
今回、『高値を超えられずに意識ラインを割り、下落の波動形状』のパターンを画像添付したので、何となくでもイメージして頂ければと思う。※全て4時間足
是非、参考にしてみてね^^