反転パターン(ストップ刈り編)

チャートから導く戦略
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【解説】

急騰急落によってストップを一気に刈った時は、反転する可能性が比較的高い。その可能性が高いかどうかを判断する材料は?

①200EMA乖離

→急騰急落によってストップを刈り、かつ200EMAと乖離が生まれた時は反転する可能性が高い

②ヒゲ

→急騰急落後に大きく戻し、長いヒゲを残してローソク足が固まった時は、反転する可能性が高い

③包み足・不完全包み足

急騰急落後の次の足が包み足の時は、反転する可能性が高い。不完全包み足でも急騰急落が大きい時は、反転する確率が可能性が高い

ストップ刈りがあった時は、この3つを思い出して貰えればと思う。

 

【実際にスットップを一気に刈るとはどんなチャートなのか?】

実際にチャートを見ていこう!!

逆張り派の人にとって急騰急落と言うのは、間違いなくチャンスになると思う。少なくとも僕は、チャンスと捉えてる。ちなみに一番激アツな急騰急落は、①~⑤の条件全てに合致する時だよ。年に1回くらいはあるので覚えて置くように!

①1時間40pips以上の急騰急落

②200EMA乖離(100pips以上)

③急騰急落によって1日の値幅が100pipsを超える

④長いヒゲを残す

⑤長いヒゲの次の足が包み足

 

【1時間40pips以上の急騰急落の時に鳴るアラート設定方法】

設定サイトはコチラ

これでアラート完了!!