今日のドル円の動きを見て、分かりやすいショート・ロングポイントを考えてみた。
①分かりやすいショートポイント
→レンジ後にドカン上げ!からの全否定パターン!
②分かりやすいロングポイント
→レンジ後にドカン上げパターン
今日は、金曜日なので分かりやすい所だけを狙えば良いかなと思ってる。
ジリジリ下げてる中で逆張りロングも嫌だし、ショートもね~。
①分かりやすいショートポイント
→レンジ後にドカン上げ!からの全否定パターン!
レンジが長く続いた後に、ドカン上げをする事が少なくない。そして、そのドカン上げを否定する動きが見られれば、下落力が強い!
否定するまでの時間が短ければ短い程、下落力が強い傾向がある。
②分かりやすいロングポイント
→レンジ後にドカン上げパターン
ドカン上げ後、ドカン上げの安値を割らずに上昇するパターン。比較的、ドル円で良く見られるケース。この時、必ず紫ラインに損切りを入れて置かないとダメ!なぜなら、紫ラインを割れば、①のケースになるからである。
番外編:①と②のケースが1枚のチャートに!!
この①と②の動きは、頭の中に絶対に入れて置くべきパターンだよ!!
【少し意識すべき事】
ユロドルが現在、『ダブルトップを形成してネックラインを割るのか?』みたいな形である。※下記画像参照
もし、ネックラインを割った時は、必ずドル円のチャートの形をチェックする事。
なぜかと言うと、下記の様なケースがあるからである。
ユロドルがダブルトップを作り、ネックラインを割る
⇓
そのタイミングでドル円は、逆山尊を作る。
⇓
ユロドルは下落へ!ドル円は上昇へ!
※下記画像参照
こういった事があるので、ユロドルがネックラインを割った時は必ず、ドル円のチャートを見る様にしよう!
是非、参考にしてみてね^^