上がり過ぎ・下がり過ぎから有利な位置を探す

データから導く戦略
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【解説】

ドル円は、『上がり過ぎ相場・下がり過ぎ相場』の時に逆張りをしていけば、退場と言う最悪の結果は極力避けられるかなと思ってる。

 

じゃあ、何を持って『上がり過ぎなのか?下がり過ぎなのか?』←この判断材料が大事になってくる。

僕は、この判断材料を

①1日の値幅が100pips以上

②1時間足の値幅が40pips以上

③4時間足の値幅が80pips以上

④200EMA乖離が100pips以上

※ツイートには⑤もあるが、正直それほど意識してない。キリが悪かったので無理やり足したww

当然、①~④全てが合致してる時は、激熱である。ただ、別に全て合致してる必要はないよ。

 

【①~④の説明】

①の【1日の値幅が100pips以上】ケース・・・①だけを根拠にする場合は、スグに利益を出そうとしない事が大事。2~5日くらい放って置くくらいの感覚が大事。一番の理想は、『①+④の組み合わせ』だよ!この2つの組み合わせで逆張りエントリー出来たのであれば、Good!!

※①の注意点:一つ注意点がある、それは行って来いのケース(前日に100pipsの上昇→当日100pipsの下落)。これは、元に戻っただけなので行き過ぎ相場と判断出来ない。

 

②の【1時間足の値幅が40pips以上】ケース・・・5分足が超急上昇して1時間足の値幅が40pips以上になったのであれば、スキャ取引もアリかなと思ってる!ただ、200EMAと大きく乖離してる場合は、長く保有すると言う選択をした方が良いかなと思ってる。

 

③の【4時間足の値幅が80pips以上】ケース・・・これに関しては必ず200EMA乖離と組み合わせる事が大事!組み合わせる事によって有利な位置でポジションを持つ事が出来る。乖離が無い状態での【4時間の値幅が80pips以上】の逆張りは、少し危険かなと思うので注意が必要。

 

④の【200EMA乖離が100pips以上】ケース・・・これ単体では、少し弱い。①~③を組み合わせる事によって力を発揮する。特に①の値幅と組み合わせるのが一番相性が良い!もし、④だけを根拠にするのであれば必ず試し玉でエントリーする事!!

 

 

①~③に関しては、アラート設定をしておく事!!

【①~③の時にアラートが鳴る設定方法】

設定サイトはコチラ

これでアラート完了!!設定サイトは↓