超ドカン上げの優位性を検証してみた

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一昨日のFOMC結果でドル円は、大きく上昇した。

4時間で62pipsの大上昇!!!

 

そこで、僕はある検証を思い付いた!!!

 

条件①200EMAの上で大上昇

条件②4時間で62pips以上~200pipsの大上昇

この①②の条件に合致した時に終値で逆張りショートをした場合、

『200EMAにタッチした時、逆張りショートは利益が出るのかどうか?』を検証してみた。

イメージではこんな感じ!!

なんとなく伝わったかな~。。。

 

実際に調べてみた結果、、、

過去10年間で冒頭で書いた①②に当てはまるケースは26ケース!!

その内、

利益が出た成功ケースは20ケース!

失敗したケースは6ケース!

成功確率:76%

失敗確率:24%

勝率の部分をフォーカスするならば、優位性がありそうだね!!

※ただ、リスクリワードとかは全く意識していないデータだよ。

 

このデータを頭に入れながら、、、

①包み足

②ヒゲ

などを組み合わせると確度は高まっていくかな。

※実際の過去チャート26ケースは、下記画像参照

是非、参考にしてみてね^^