一般的な大陽線に対する考え方って、
①上昇力が強い
②大陽線の安値は底堅い
大きくこの2つかなと思ってる。
※下記画像参照
この考え方は、大衆一致の考えかなと思ってる。
他のケースは、下記画像参照
だから、『大陽線の下にストップ注文を入れて、ロングをする』と言う考えもありだと思ってる。
ただ、、、
大陽線出現した時の本当のアツいパターンは、、、
大衆の期待(大陽線の底値は固い)が裏切られた時かなと僕は思ってる!!
大衆の期待が裏切られると、結構大きく下落していく事が多い!!
大衆の期待が裏切られたとは?
超簡単に言うと『ドカンと上げて⇒ドカンと下げる!そして安値を割る』
↑こんな感じ!!
実際のチャートではこんな感じ!下記画像参照!!
裏切りパターンになる大陽線には、特徴がある。
それは、、、
①200EMAの上での大陽線
②200EMAと乖離してる状態での大陽線
この①②の時は、裏切り大陽線になるケース確率が比較的高い。
まとめると、、、
・200EMAの下で大陽線が出現した時は、大陽線の底が固いかも。
⇒大陽線の安値にストップ注文を入れてロング戦略
・200EMAの上で大陽線が出現した時は、大陽線の底がヤワヤワかも。
⇒大陽線の高値にストップ注文を入れてショート戦略
こんな感じで頭に入れて置けば良いかな。
この記事も合わせて読んでおくと少しだけ大陽線を深く理解できるよ。
是非、参考にしてみてね^^