現時点でのドル円意識ライン(1時間足)
紫ライン・青ライン・緑ライン・赤ラインが意識されるだろうね。
現時点での意識ラインと200EMAの乖離
※下記画像参照
基本的に、乖離が大きければ大きいほど、平均回帰の力が働く!
だから、乖離と言う観点だけで判断するのであれば、
紫ラインが一番平均回帰の力が働く
⇒紫ラインにタッチした時(意識ライン+平均回帰力強)のパターン
赤ラインが二番目に平均回帰の力が働く
⇒赤ラインにタッチした時(意識ライン+平均回帰力強)のパターン
青ラインが三番目に平均回帰の力が働く
⇒青ラインにタッチした時(意識ライン+平均回帰力中)のパターン
緑ラインが四番目に平均回帰の力が働く
⇒緑ラインにタッチした時(意識ライン+平均回帰力中)のパターン
そして、ラインにタッチした時、『意識ライン+平均回帰力』以外の要素を集める事が出来れば、逆張り確度は上がっていくよ!
※下記画像参照
じゃあ、『意識ライン+平均回帰力』以外にどういう要素を集めれば良いのか?
①意識ラインにタッチした時、1日の値幅が80pips以上
②意識ラインにタッチした後、包み足が出現
③意識ラインにタッチした後、長いヒゲが出現
④意識ラインをドカンと割った後、包み足が出現
⑤意識ラインをドカンと割った後、ヒゲが出現
⑥1時間の間で40pips動き、意識ラインにタッチ
とりあえず、この6つを覚えて置けばOK!!
もし、『意識ライン+平均回帰力+①+④+⑤』の要素が組み合わさる事があれば、文句なしの鬼アツチャンスだよ!
要素を組み合わせると言う考えを取り入れる事が出来れば、単純な値頃感トレードは無くなると思うよ!
結構、大事な考え方なので是非、頭に入れて置こうね!