小さなレンジからのドカン上げ・ドカン下げのシナリオ

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現在のドル円は、『上へ行くのか?下へ行くのか?』が分かりづらい局面だよね。

いわゆる、丁半博打ゾーン!!

200EMA乖離がなく、小さなレンジが続いている。←エネルギー充電中

※下記画像参照

こういう時に無理に取引するのはNGだよ!!!

 

しかも、、、1時間足と30分足ではチャートの見え方が変わってくる。

1時間足:200EMAで反発して上昇していきそうな雰囲気!

30分足:200EMAで反発して下落していきそうな雰囲気!

※下記画像参照

まあ、どちらかに大きく抜けるまでは、手を出さないのが良いね!!

もし、長い時間、小さなレンジが続くようであれば、

『上or下』へドカンと大きく動く事も十分想定出来る。

※下記画像参照

もし、レンジの後にドカン上げをした場合、大事な事は2点ある。

①ドカン上げの起算点を割らずに上昇していくのか?

②ドカン上げを全否定するのか?

ドカン上げの起算点を割らずに上昇していくイメージ

⇓                     ⇓

ドカン上げを全否定するイメージ

⇓              ⇓

ドカン上げをした時は、このパターンが狙い目かなと思ってる。

実際のチャートではこんな感じ!(下記画像参照)

もし、レンジの後にドカン下げをした場合、

①ドカン下げを全否定するのか?

②ドカン下げの起算点を超えずにに下落していくのか?

ドカン下げを全否定するパターン

ドカン下げの起算点を超えずにに下落していくパターン

ドカン下げをした時は、このパターンが狙い目かなと思ってる。

実際のチャートではこんな感じ(下記画像参照)

ちなみにユロドルが高値を超えてきたね。

16時に完成するローソク足

17時に完成するローソク足

この2つのローソク足を意識して見る様にしよう!!

※下記画像参照

もし、ドル円がドカン下落した時は、、、

昨日のブログに書いた、意識ラインに注目する事!!!

是非、参考にしてみてね^^