現時点でのドル円シナリオをまとめてみた。
シナリオ①
金曜日に比較的大きなドカン上げをしていると言う事実に基づいて考えた。
200EMAの上でドカン上げをした場合、
①小さなレンジ
②三角持ち合い
↑これらのパターンになる事が比較的多い。
そして、①②が長く続いた後、ドカン上げをして、そのドカン上げを否定する動きがチャートで見られれば下落力が強いかなと思ってる。
シナリオ②
シナリオ①とは逆にドカン下げをした場合。
この場合は、緑ラインを割るかが重要!そして、割るまでのスピードも重要!緑ラインを割るまでのスピードが早ければ、下落力は強いかなと思ってる。
【ドカン上げ→小さなレンジ→ドカン下げ】←このパターンの時、四角形(台形)のチャートが形成される。この四角形(台形)は、下落しやすいチャートの形だと認識している。※下記画像参照
シナリオ③
このパターンもあり得るかなと思う。ただ、現在のドル円は高値位置なので、なるべくロングはしたくないと言うのが、僕の率直な気持ち。ただ、超ドカン下げした場合は、平均回帰を狙ったロングをすると言うシナリオは持っている。
シナリオ④
このケースの場合は、無理に手を出さないね!
ただ、日足の意識ゾーンまで上昇した場合は、手を出す準備(ショート準備)は、するかな。※下記画像参照
シナリオ⑤
このチャート形状も下落していく形だと認識している。シナリオ②で紹介した、四角形よりもコッチの四角形(ドカン上げ→ジリ上げ→ドカン下げ)の方が下落していきやすいかな。
シナリオ⑥
もし、金曜日のドカン上げを否定する動き(上記画像の様な形)が形成されれば、下落していくかなと思ってる。
基本的に僕は、ショート目線で考えている。
ただ、、、ただ、、、気を付けなければイケないのは、現在のユロドルの4時間足が下落していきやすいチャート形状という事。※下記画像参照
だから、『安易なショート』『値頃感ショート』は危険かなと。この事を頭に入れてショートが検討出来る場所を探していこうかなと現時点で思ってる。
あと、今週は日足の意識ラインが重要になるケースも考えられるので、日足の意識ラインを改めて確認しておこう!※下記画像参照
5月は、お互いに無理せずに焦らずにマイペースにルール徹底でやっていこう!是非、参考にしてみてね^^