チャート全体を把握してから、個別パターンを見て取引をしていく!!
↑これは、今でも僕の中でスゴい大事な考えである。
例えば、超分かりやすく言うと、、、
①4時間足全体で見ると現在は高値の位置
⇓
②1時間足全体で見ても現在は高値の位置
⇓
③30分足全体で見ても現在は高値の位置
という事は、全体的に見ると、、、現在は高値の位置なのかも!
もしかすると、行き過ぎ相場なのかも?
と言う考えを導き出す事が出来る。←全体把握
その考えを頭において下落サイン(個別パターン)を探していくと確度の高い取引をする事が出来る!
何となくでも分かるかな?
上記の考えをチャートで解説していくね!!
ドル円4時間足:赤▢は全体的に見て高値の位置にあると言う事が分かるよね!
次に1時間足での赤▢を見ていこう!
ドル円1時間足:赤▢は全体的に見て高値の位置にあると言う事が分かるよね!
次に30分足での赤▢を見ていこう!
ドル円30分足:赤▢は全体的に見て高値の位置にあると言う事が分かるよね!
(4時間足、1時間足、30分足)全てを見ても高値の位置で価格が推移しているという事は、赤▢は高値の位置もしくは、行き過ぎ相場なのかもと言う考えが導き出せるよね!
この考えが導き出せた後にこの下落サイン(個別パターン)が出たどうだろう~。※下記画像参照
全体的に高値と判断した後に包み足が出現するパターン!もちろん、絶対にこの包み足をきっかけに100%下落すると言う保証はないが、保証はないが、、、十分過ぎる根拠にはなるよね!
包み足の後の動き※下記画像参照
もちろん、これは成功パターンである。今後もこういった成功パターンが続くかどうかは分からない。
ただ、こういった考え(全体把握⇒個別把握)をしていけば、確度の高い取引が出来るし、無駄な取引が減るよ。
ちなみに今回は、超分かりやすく伝える為に『高値』を用いての全体把握だったが、別に『高値』以外での全体把握でもOKだよ!
是非、参考にしてみてね^^