現在のドル円チャートは、108.450付近で少し反発(上昇)した。
そして、この108.450付近には、反発を予兆する『ある根拠』があった事を気付いたろうか?
下記の画像を見れば、一目瞭然である。
見れば分かると思うが、『1時間足、30分足』ともに200EMAタッチと言うタイミングだったのである。
もちろん、このタイミングの時に絶対に反発すると言う訳では無いが、反発する可能性が比較的高い事が多い。現在、200EMAを利用している人は、絶対に頭に入れて置くべき事かな。
【過去事例】
過去チャートで『1時間足、30分足』の200EMAタッチのタイミングが重なった事例を5つ集めた。何となくでもイメージして頂ければと思う。
ケース①
ケース②
ケース③
ケース④
ケース⑤
『1時間足、30分足』の200EMAタッチのタイミングが重なるケースは、それほど多くは無いけど、もし、タイミングが重なった時は、
①利確タイミング
②両建てタイミング
として検討する価値はあると思うよ!!
是非、参考にしてみてね^^