雇用統計発表時の簡単シナリオ

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現在のドル円は、、、相変わらずのレンジって感じだね。

正直、このチャートを見て取引したいとは思わないよね^^※下記画像参照

小さなレンジの中で価格が推移している時は、基本的に取引を控えるかな。

※下記画像参照

まあ、わざわざ雇用統計前に無理な取引する必要もないしね。

 

もし、雇用統計発表時に『急騰・急落』が出現した時の事を考えてみた。

 

⇓一番期待したいパターンはコレ⇓

少し急騰してからの全否定!そして、意識ラインを割るパターン!!

いわゆる、裏切りパターンだね。この形で赤ラインを割ってくれば、面白い!!

 

雇用統計発表時にドカン下げで赤ラインを割った場合

※下記画像参照

・反発が強くて包み足などのパターンが出現すれば、上昇していくかも。

→逆張りロングもアリかな。ただ、実際にその時のチャートを見て見ないと何とも言えない。

 

・反発が弱くて戻しが殆ど無い場合は、下落していくかも。

もし、ドカン下げ後にその勢いで下落していく場合は、108.000付近まで狙えるかなと勝手に思ってる。※下記画像参照

雇用統計後にドカン上げで109.700を超えてきた場合

『戻しが強いか?』を確認する事。※下記画像参照

もし、ドカン上げで緑ラインを超えた後、、、

①長い上ヒゲになった

②包み足になった

①②のローソク足が出現したら、逆張りショートをしても良いかもね。

逆にドカン上げで緑ラインを超えた後、戻しが弱い場合は、ロングもショートもせずに静観するかな。

 

まあ、いずれにしても現時点では取引をしないのが賢明かな。

是非、参考にしてみてね^^